自分軸で生きたい!
だけど
他の人にどう思われるだろう・・・
嫌われないように
怒られないように
自分軸で生きると
「わがままな人」と
思われる気がする・・・
そんな心配をされる言葉を
度々耳にします。
相手の「受け取り方」によっては
「わがまま」だと思われることも
もちろんあるでしょう。
私がマインドフルネスの実践を始めて
生き方がガラッと変わってから
「図太くなった」と
言われたことがあります(笑)
繊細で神経質で、
他人の顔色ばかり気にして
生きにくさを感じていた私にとって
ある意味、褒め言葉でもあります。
「おお!図太いと思われるほどに
私は変われたんだ!」と
確信をもつことができました。
そもそも、全ての人が納得する生き方
というものは、どこにもありません。
それを気にして生きることこそ
他人軸の人生。
永遠に、他人軸で生きるしか
選択肢がなくなってしまいます。
「自分軸」と「わがまま」の決定的な違い
自分軸とわがままの違いが
一つあります。
自分の選択に責任を持つ
覚悟の有無です。
うまく行った時は
自分のおかげ
失敗した時は
人のせい
環境のせい
組織のせい
などと
自分の外側に言い訳を探す。
これが「わがまま」です。
自分軸で生きている人は
「自分で選択する」という
自己決定ができるので
どんな結果になっても
人にどう思われても
自分の選択に責任を持つことができます。
万が一うまくいかなくても
上手に軌道修正ができます。
誰かのせいにしながら生きるのか
自分の選択に責任をもって
本当の自分で生きるのか
どちらを選ぶのも
私たちの自由です。
自分の命にくつろぐためにできること
他者の反応を気にしたり
他者の意見を優先してばかりいたら
私たちは、自分らしく
ありのままの自分で生きることは困難です。
自分軸とは
自分を幸せにする力。
自分のポテンシャルを
最大限に引き出す力。
この命にくつろぐためには
自分軸で生きることを
許可すること。
それぞれが自分を受容して
自分軸で生きていければ
お互いを認め合い
許しあい
分かち合うことができる世界を
つくることができます。
そのためにも、
まずは私たちから始めましょう!
自分のために
大切な人のために
世界のために
地球のために。
———-
三嶋かよ(マインドフルネスコーチ)
20年の会社員生活を経て
マインドフルネスコーチに転身。
キャリアの充実期
迷いや悩みがつきない方に
「自分軸でデザインする人生」 を
スタートするためのサポートをしています。
キャリアのスタートは
ITベンチャー企業。
仕事とプライベートの
バランスが取れず
バセドウ病、突発性難聴、
うつ状態を経験し転職を繰り返す。
メンタルケアの重要性に気づき
マインドフルネスや瞑想
インド哲学や仏教心理学を学び
マインドフルネスコーチに転身。
現在までに、
経営者やモデル等
200名以上の方のサポートを経験。
———-
Mindfulness Beauty
マインドフルネスビューティー
自分軸を手に入れ「本当のわたしで生きる」を叶える
働く女性のためのマインドフルネススクール
https://mindfulnessbeauty.jp/