DAY7 人生が愛おしくなる書く瞑想 | Mindfulness Beauty

DAY7 人生が愛おしくなる書く瞑想

DAY7 人生が愛おしくなる書く瞑想

今日はいよいよ最後のワークです!
書く瞑想、別名「ジャーナリング」のメソッドを使って心の内側を観察するワークをご紹介します。

私たちは、自分のことを分かっているようで案外知らないもの。今この瞬間の心の内側にアクセスして、思い浮かぶこと「心の声」をノートに映し出してみましょう。

ステップ1

スマホのタイマー機能で10分に設定しましょう。セットしたら視界に入らないところに置きます。

ステップ2

「自分に伝えたい感謝の気持ち」をノートに書いてみましょう。

日本の文化の中にいると、他者に対する感謝を感じることには慣れています。その反面、自分への感謝を忘れてしまいがちです。私たちの心も体も、思っているよりも頑張っています。無意識に我慢していることも多いものです。

普段は考えることがほとんどない「自分に伝えたい感謝の気持ち」を、思いっきり書き出してみましょう

ステップ3

なんだか気恥ずかしさを感じたり、自分に感謝することに抵抗を感じることもあるかもしれません。それもそのまま書いてみましょう。謙虚さもチャームポイントです。

この10分間は、とにかく思いついたことを、できる限り手を止めずに書いていきます。それがジャーナリングの醍醐味です。

ステップ4

タイマーが鳴ったら手を止めて、書いた内容を観察してみましょう。
ちょっと勇気が必要かもしれませんが、声に出して読んでみると、自分へのメッセージがさらに味わい深く感じられます。

ステップ5

今、どんな感情が心を包んでいるか、じっくりご自身の心と繋がってみましょう。
これまで頑張ってきた心と体を、たっぷりと労ってあげてください。

プログラムの最後に

「自己肯定感がアップするマインドフルネス7日間プログラム」はこれで修了です。

私たちの毎日は、何気ない習慣の繰り返しです。いつも当たり前にどんな振る舞いも、丁寧に意識の向け方を変えるだけで、今ここにある豊かさに感謝の気持ちを感じたり、見なれた景色がいつもとなんだか違う・・・このプログラムを通して、そんなことに気づけていただけたら嬉しいです。

今この瞬間の自分に意識を向けることで、“自分を生きる感覚” が蘇ってくるはず。

「自分を生きる感覚」をもっと研ぎ澄まして、最高の未来をデザインしたい方向けに、体験個人セッションをご用意しています。

募集開始のお知らせや、新しいメソッド、気づきのシェアなど、今後LINEで配信してまいります。

ご参加いただき、ありがとうございました!ベストなタイミングでご一緒できる日を、楽しみにしています。

マインドフルネス・コーチ
三嶋かよ

Only you have the power to determine whether your future mimics your past. By Skip Prichard

これからの未来を
過去と同じように生きるかどうかは
あなた次第。

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